だいぶ、温かくなってきました。
梅も、つぼみがふっくら膨らんで、早いものはもう綺麗に咲いています(^0^)
ソシンロウバイ ですって |
早いもので、もう2月も終わりです。
平凡も沢山、遊びも沢山、事件も沢山、新しい出会いもありで、めまぐるしい!
でも、とても楽しい日々です。
どれだけ平凡でも、与えられた日々を充実して生きる事ができるのは幸いなことですね。
私は9年間、生活も娯楽も仕事も悩みもキリスト教会のコミュニティ中心だったので、去年の11月にそこを離れることに決めた時は、正直、心細く思いました。
「教会を第一に」ってことが、聖書の約束の内にとどまる条件のような思想が頭に浸透していたので、なんだか身元保証がなくなるような、保護が無くなるような心もとなさや怖さを感じていたのですよ。
でも4ヶ月近くが経ち、それは不要な心配だったと安堵しています。
それもそのはず、私の身元保証も保護も主ご自身だったのですよ(-_^)b
主が、第一にするように求めているのは、「”キリスト教会”」ではなく、「家族と生活」。
救いも家族単位です(使途16:31)
私の軸足が、御言葉のとおり「家族」の中心に置かれるようになってから、家族の中での私の地位が著しく向上してしまい、自分でも驚いています。
確かに自分自身、以前と違って、家の中で落ち着きがあります。
家族や親族の中にある課題への対応も、まとめ役としての働きを担う事になってきました。
それは、家族と過ごす時間が多くなったからとか、キリスト教でよく言う「神様より家族を選んだ」ということではないのですよ。
家族の中で、神のことばが事実、生きた知恵であることが証明されているからです!
この1月から、ある課題への対応の舵取り役をしています。
今回の課題は、親族15名ほどを巻込む、ちょっとした お・お・ご・と(^^;)
舵取り役として、皆が感情的にならないよう、また健全な解決への進めるよう、生きた知恵が必要です。
でもその知恵は、結局 全て聖書の言葉からもたらされました。
今回の課題は、親族15名ほどを巻込む、ちょっとした お・お・ご・と(^^;)
舵取り役として、皆が感情的にならないよう、また健全な解決への進めるよう、生きた知恵が必要です。
でもその知恵は、結局 全て聖書の言葉からもたらされました。
私たち家族は、聖書の正しい価値観が、課題の前向きな解決と渦中にいる人を自由にするという結果を目撃しました!
聖書の言葉は、ただの文字ではないです。
聖書の言葉は、生きた神の息吹。
聖書の言葉は、神の知恵、知恵の中の知恵。KING OF 知恵!!!
真理が人々を自由にするという事実を家族の中で見ることになろうとは。
今ひと月が経って対応に一段落つき、静観していますが、心中とても驚いています。
また、分かったことがあります。
家族の中で、自分の存在と必要性が明確になってくるというのは、人間にとって、また人生において、とても重要なことのようです。
それは、人の生きている理由に励ましを与えてくれるものです。
それを思うとき、私は自分の本当の居場所、主の牧場で憩う心地良さを味わっているかのようです。
この日常の中で、神のことば、神の教えが真実だと知るとき、私は主の御顔を垣間見ているのではないでしょうか???
どうも、そうとしか思えないんですよね…。
私の、主を知る探求の日々は、まだまだ続きます〜。
どうも、そうとしか思えないんですよね…。
私の、主を知る探求の日々は、まだまだ続きます〜。