11月に、モリエルミニストリーズの名古屋セミナーが開催されますので、お知らせします!
こちらは、ポピー オススメの聖書の勉強会です(^^)
ホピーは、聖書を読み取るために「ヘブライ的世界観」を知る事がとても重要だと思っています。慣用句や数字、名前、土地などについて、ヘブライ民族では普通に理解されていた事が、私たちには分かりません。
私たちは、
「7」を見ると、「ラッキーセブン☆」
「4」は、「死」を連想して縁起が悪いとか言いますよね。
そういった日本文化に浸透している意味が全世界共通でないことは、誰でも知っています。聖書の世界も同じなんです。
ヘブライ文化で、どう意味するのかを知らないまま、私たち日本人の感覚で御言葉を読みとってしまうと、聖書を通して神様が明らかにしておられる事が、全〜然っ、理解できません。
聖書の言葉の意味が分かるようになると、聖書は本当に「足元を照らす明かり」「揺るぎのない岩」「私たちの砦」「歓喜の庭」である事が分かるようになります。
そして、「父なる神」「救い主イエス」の御顔が明瞭になってくるのが分かります!
そして、めちゃめちゃ楽しいですっ ☆**\(>v<)/**☆
聖書を愛する皆さんと、聖書を学び、味わい、楽しみ、語り合えたら嬉しいです。
ぜひぜひ、ご一緒しましょう(^▽^)/!
ご案内の引用 ・・・・・・・・・・・・・・・
▼モリエルミニストリーズHP http://moriel.jp/news/
ヘブライ人の世界観を使って聖書をより深く知ろう
私たちはクリスチャンとして、聖書をより深く理解したいと願います。しかし西洋のクリスチャンは『ギリシャ的』な世界観をもっており、そのために聖書の教えがぼやけてしまうことがあります。
ヘブルの本をしっかり理解するためには、ヘブル人のように読む方法を学ばなくてはなりません。一世紀のヘブルの聖書解釈法は『ミドラッシュ』と呼ばれています。
このセミナーでは、聖書に関するヘブルの世界観を見ていきます。そして、イエス様、使徒たち、一世紀のユダヤ人クリスチャンたちがどのように聖書を読んだのかを考察します。その基礎的な手法のいつくかを紹介します。
●聖書箇所の規則性をどう識別するか
●関連箇所をどのように見つけるか
(これはとても重要です。よく見逃されがちな点です。)
●理解しにくい箇所を紐解く鍵となる一見変わった表現をどう識別するか
●旧約、新約をお互いの光に照らしながら、どのように読み、解釈することができるか
難しそうに聞こえるかもしれませんが、聖書に慣れ親しんでいる私たちには、実際は至ってシンプルです。このセミナーを通して、御言葉を愛する皆様が、今後の聖書の学びに役立つ実用的なコツをつかんでいただけることでしょう。
日時:11月4日 月曜日(祝日)
場所:名古屋市中小企業振興会館 第10会議室(和室・4階)
〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号
(地下鉄桜通線 吹上駅から徒歩5分)
参加無料
連絡先:ジェフ・トゥール 079-506-3508 morieljapan@yahoo.co.jp
【午前の部】
10:00〜11:30 律法を理解しよう「シャロームと平和の捧げもの」
【午後の部】
12:30〜14:00 予言書を理解しよう「主の日」
14:15〜15:45 信仰を理解しよう「エムナー:ヘブライ的な信仰」
セッション1:「シャロームと和解のささげ物」
私たちは平和を作るように聖書で命じられていますが、それは実際にはどのような意味なのでしょう。今回は律法から初めて、聖書全体の「平和」の概念と、レビ記の和解のささげ物の規定を見ていきます。私たちの西洋的な平和の考えが、聖書のいう平和と大きく違うことが見えてくると思います。
セッション2:「主の日」
ゼパニヤ書をはじめとして、主の日について学んでいきます。主の日のテーマは旧新約聖書で強調されている、大きな預言的テーマです。その内容、目的、私たちにとってどう重要なのかを見ていきます。
セッション3:「ヘブライ的理解から見る信仰」
ユダヤ的観点から「信仰」を見ていきます。私たちは恵みによって救われたので、聖書的な信仰がどのようなものであるかを理解することは大切です。信仰が何であるかを理解するために、まずヘブライ語とギリシア語での信仰、「エムナー」と「ピスティス」から見ていく必要があります。現代では大半、または多くの信者たちが、信仰の意味を部分的または完全に誤解してしまっている状態にあります。
セミナー当日は質問や交わり、ディスカッションの時間が沢山ありますので、聖書とノートをお持ちになって、多く学んで帰ってください。
引用ここまで☆・・・・・・・・・・・・・
ポピーが思うに、大切なのは、自分自身で聖書を読み、理解できるようになる事です(^0^)