2013年7月1日月曜日

夏の近いこと 〜TPPについて〜

数年前から、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の話題を聞くようになって、今はそれが具体的に参加を決め、協議に入ろうとしているそうですが、皆さんはどう思われますか?

私は、まだ勉強不足ではありますが、思う事を分かち合いたいと思います。

TPPは貿易の関税を削減し、将来は完全に0(撤廃)にすることが約束されたものだと聞いています。


その時点で、違和感を覚えました。
私は、国というものは、神が意図して定めた境界によって成り立っているものだと理解しています。聖書にこうあります。

使徒の働き17章

26 神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。27 これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。




それは、私たちが人生の中でキリストに出会い、父である神様に立ち戻るまでの間の神様の保護だとも思えます。国と国との境界線には、とても大切な意味があるように思います。

国って、一人の人間に例えることができないでしょうか?

国の中には、国を健全に営むための沢山の機能があります。この国に生まれた一人一人が各々の立場で、役割と責任を担う事で、一つの国が生きています。それぞれの歴史があり、文化があり、国民性などの性格があって、なんだか人みたいですよね。

私たちはそれぞれ、自分自身が何を受け入れて、何を受け入れないかを選択してます。それは、細胞のレベルから、私たちの意思の働きに至るまで、「吟味して、選択し、採否を決定する」という活動をしていますよね。

なんでもかんでも自由に、勝手に、私たちの身体にも、意識にも他者が入ってくるなんて、とんでもないです。そんなのゾッとしませんか。

何を受け入れ、何を受け入れないか。
それは、私たちに与えられている特権ですし、また逆に、最低限の責任だとも思えます。その責任を果たして、初めて一個人として、お互いに相対することができるように思うのです。

なんでもフリーに出入りできるなんて、なんだかクレイジーです。
関税を設けるのは、当然のことだと私は思うのですが、どうでしょう??



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